玄米甘酒
−五代目吉田米屋

玄米甘酒

館山・南房総のご当地グルメ。五代目吉田米屋で食べるべき一品は…「玄米甘酒」350円180g)

お米ってこんなに甘くて旨いんだ!を教えてくれる。とろりとした滋味あふれ、ふんわりと米の芳しさ香る。中に米粒が残っていてぷちぷちとした食感が楽しい「食べる甘酒」。米麹と館山産の玄米だけで作られており、アルコールは0%です。

私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・

つぶつぶたっぷり
「玄米甘酒」(180g・600g)

米麹と玄米のみで作られた玄米甘酒。
砂糖や添加物は一切使用せずにただただお米の甘さのみなんです。
もちろんアルコールも0%なのでお子様も召し上がれます。
そして粒をまるごと残しプチプチ食感も楽しめてしまうので、まさに「食べる甘酒」なのです。

玄米で作ることで栄養価が高まり、美と健康にとっても良いそうです♩1日60g。
「腸内から美しく健康に輝いてほしいですし、 素敵な時間は女性を磨きます。輝く女性のサポートとして、まだまだ挑戦していきます。 また、食育を通して”健康”や”食べること”の大切さを発信しています。」と、店長の吉田育世さんは言います。

普通、お米の加工品は、お米が割れてしまったり販売できないものを使用することが多いですが、吉田米屋さんは、ちゃんと甘酒用としてのお米を使っているので米粒がしっかり残っており『食べる甘酒』と呼べるものです。

吉田米屋さんの甘酒は徹底した温度管理のもと高温加熱処理を行わない『生甘酒』で、麹から自社で手作りされ、美味しい甘酒を造るために厳選したお米と麹菌を使われています。

もちろん、使用するお米自体も館山のお米で無農薬です。

甘酒というのは、一般的に2種類ありまして酒粕で作るのと、米だけで作る作り方があります。
麹を使って、発酵させて作るのが甘酒。(お酒ではないですが)
元々お酒を作ってる酒屋さんが、夏は暇なのでその時に甘酒を作ったという由来があるみたいです!

※冷蔵庫解凍して、食べきれなければまた冷凍庫保存が可能。

食べるべき一品<br>編集部 リナ
食べるべき一品
編集部 リナ

今までに飲んできた甘酒の中で何の癖もなくとても飲みやすい。他と違うのは粒がしっかり残っているので飲むというより食べる。美と健康の為に毎日続けたいと思いました!!

さらに追加注文するなら

つぶつぶふわり
基本の甘酒(600gのみ)」720円

白米(もち米)と米麹のみでお作りしています。
砂糖不使用ながらしっかりとした甘味があるのが特徴。白米なので口あたりが滑らかで特に小さいお子様にも人気だそうです。

↑こちらからも購入可能です。

お店のはじまりと店主の想い

創業90年。玄米の集荷から、精米、加工までを行っています。

契約農家さんと「おいしい米作り」を共同研究
毎日の生活が「美しく健康に輝く」ための商品作り
食育を通じ「食べることの大切さ」を伝える

この三点についての事業を行われています。

店舗ではお米の販売も行われていますが、お米はさまざまなこだわりがある方が多く、味や食感などお客様によって好みが分かれるので、異なるラインナップを揃えておられます。

昭和の始まりの頃、千葉県安房郡神戸村(現在は館山市)にある大神宮という場所で精米屋が始まりました。田舎にも少しずつ電力が通り始めた頃に、当時は大変貴重であった電力モーターを使用した精米機を導入。米の精米や麦の精麦を行い家庭の食卓を支えてきました。 90年以上経った今、もっとお米素晴らしさを知ってもらいたい、米を食べて美しく健康になってもらいたいと考え、お客様の心に届く商品を日々勉強しております。代々受け継がれた技術と、最新の、科学的なお米の知識を最大限に活用し、お客様の笑顔のために確かな商品を心をこめてお届けいたします。

五代目 吉田米屋HPより

店主さんとのお話語録

五代目吉田米屋<br>店長<br>吉田育世さん
五代目吉田米屋
店長
吉田育世さん

人生を変える甘酒をお届けしております!

「本当に発酵だけの甘さなんですか?!」と驚かれますが、そうなんです、お米だけの甘酒なのです!腸内から美味しく美しく!

アナタの腸活をサポートいたします♡

◆住所
五代目吉田米屋
千葉県館山市大神宮637-1
◆電話番号
0470-28-0102
◆営業時間
9:00〜16:00
◆定休日
日曜・祝祭日
◆ 駐車場
お店の前にあります
◆テイクアウト
できます

ご当地グルメ・食べるべき一品Instagramでの紹介記事

未掲載