レタス巻き/房州牛・里見伏姫牛ステーキ
-若鈴

館山のご当地グルメ。若鈴で食べるべき一品は…「レタス巻き」91

ひと噛みすれば歯ごたえ最高なシャキシャキ塩漬けレタス。口に入れた瞬間、舌の上でとろける最上級のマグロのトロ鉄火。丁寧な仕事が生み出すこの異次元のおいしさを知らずにいるなんてもったいない!

そんな若鈴の食べるべき一品は、
「レタス巻き」

「え!?トロ鉄火巻きにレタス!?」とびっくりでしょう?
口に入れた瞬間、舌の上でとろけるトロ鉄火。
ひと噛みすれば、シャキシャキのレタス。
トロトロシャキシャキ食感のハーモニーに虜になること間違いなしです!!

そのシャキシャキ食感を生み出す秘密は、レタス
新鮮な館山の誇る神戸レタスをおしんこのように塩漬けにし、塩抜きをしたものでトロ鉄火とふわふわご飯を巻いています。

また、トロ鉄火は市場でも最上級のマグロを使用!
濃厚な脂と新鮮なマグロの風味が感じられる、極上のマグロです。

約130種類の定番メニューに加え、
四季を感じられる食材が楽しめる「本日のおすすめ品」は毎日更新!

房州牛「里見伏姫牛」といった地元の牛肉だけではなく、
自ら畑で育てた自家栽培野菜や、店主さんが釣った新鮮なお魚もメニューに並び、
千葉の恵みを十二分に堪能できます。

安心安全、正直に地の食材を使った料理はどれも最高の「美味い」で溢れています!!

食べるべき一品<br>編集部 リナ<br>
食べるべき一品
編集部 リナ

音がなるほどシャキシャキなレタスに巻かれた濃厚なネギトロ。

うーんっ最高コンビネーションです

食べるべきもう一品

「房州牛・里見伏姫牛ステーキ」 2178円

その日により牛の部位が異なりますのでご注文の際にご確認ください。写真はランプ肉となります。

今回のお肉は、ランプ肉という脂が少ない赤身肉で筋肉のある部位ではなく柔らかさを持つ部位で、ミディアムレアに焼かれています。
元々の味付けは塩胡椒で整えられており、添えられている自家製バター醤油の和風タレ、岩塩、ワサビでお好みでどうぞ。
里見伏姫牛が世に出て直ぐにメニュー化を検討され、タレや焼き方を変えて試行錯誤繰り返した結果、この美しく、美味しいメニューが完成したそうです。

食べるべき一品<br>編集長
食べるべき一品
編集長

脂がほぼない赤身ランプ肉。柔らかく、お肉の持つ臭みなど一切ない旨味と柔らかさ。
コク深い醤油ベースの和風だれでありながらバターが少し入っているとのことで、濃密なソースで思い出すだけで唾液がいくらでも溢れ出す。

岩塩とわさびの組み合わせも素晴らしく、最高のお肉をさまざまな味わいを変えながら飽きずに楽しめるうえに、口福とはこのことかと思い知らされるだろう。それは店自体のクオリティの高さを物語っている。

オーナー<br>佐野さん
オーナー
佐野さん

地産地消を考えている中、地元の魚ばかりを使っているお店だから地元のお肉も使いたいと思いこのメニューができたんです。

お店のはじまりと店主の想い

2002年2月創業の「美味い屋 若鈴」
名前の通り「美味い」が詰まったお店です。

元々は3店舗ありましたが、現在は2店舗を閉めて、1店舗を拡張。
座席数なんと120席での営業となっています。
店内はファミリーも安心のお座敷やテーブル席、おひとりさまにも嬉しいカウンター席など。
宴会場や、なんと完全個室のVIPルームまでありますよ!

店主さんとのお話語録

オーナー<br>佐野さん
オーナー
佐野さん

ぜんぜん食感が変わるんです、塩漬けにすると。(レタス巻きについて)