館山・南房総のご当地グルメ。しんべえで食べるべき一品は…「チキン南蛮」500円
濃厚甘だれととろーりタルタルソースをつけたジューシーな柔らかチキンで、ガッツガツご飯が食べたい!ってお腹が空いたあなたに送る、誰しも満足な満腹飯!
私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・
「チキン南蛮」
ジューシーで柔らかいお肉に、濃いあまだれにピクルスの入った少しの酸味と、とろりと濃厚クリーミーなタルタルソースがものすごい。ご飯がすすみまくる一品
単品ずつの注文が可能です。
チキン南蛮にはもも肉が使われていて、均等に火が通るように厚さに気を配られています。
・秘密のタルタルソース
・南蛮ソース
・ナポリタンとサラダが付け合せ
全体的に田舎風で、労働者向けに作っているとのことで、濃いめのお味。
基本的に、地元の食材やお米を使っています。
春夏秋冬でおかあさんの和江さんの手作りのお漬物などがついてきて、冬だと生姜のお菓子や夏だと梅干しだったり、身体に良いものを。
そして自分自身の健康の為にも全て1から丁寧に作られてるものがお客様に愛される事の一つ。
お通しやお新香も季節のお野菜を使い一つ一つ漬け込んだり、お味噌も手作り。
人参コンニャクごぼうが入ったきんぴらも優しい。
※平日と土日祝日でお値段が変わります。
編集部 リナ
たっぷり濃いめの南蛮ソースがたまらなく美味しい!!
さらに追加注文するなら
「手羽元黒コショウ揚げ」 500円
黒胡椒が降り掛かっていてスパイシーで食欲をさらにそそる。やわらかく皮はサクサク。醤油だれにつけこまれて、からりと揚げられている。衣はほぼなし。お酒のつまみにいくらでも食べられてしまう。
お店のはじまりと店主の想い
創業1967年。
元々スーパーが無かった時代に一階が八百屋さん、二階が喫茶店になっていました。
おばあちゃんが作るボリュームのあるクリームあんみつが有名でしたが、時代の移り変わりに合わせ定食屋に変えました。(1994年)
メイン料理は店主の祥治さん、お味噌汁やお漬け物はおかあさんの和江さん
店主の髙梨 祥治さんは、館山、千葉、東京で合わせて6年間修行をされています。
基本は和食ですが、洋食も学んでいましたが、独自の味を追求してこられました。和江さんも、都内で4年くらい修行されていたそうです。
店主さんとのお話語録
髙梨 祥治さん
あったかい物をあったかい内に食べてもらいたいです。
既製品ではなく、一品一品手作りで作ってます。何でも自己流ですよ。
◆住所
お食事しんべえ
千葉県南房総市市部136
◆電話番号
0470-57-2772
◆営業時間
11時00分~14時30
17時00分~20時30
◆定休日
定休日なし
◆ 駐車場
お店の向かい側にあります
◆テイクアウト
一部を除きできます。
なるだけお電話でお時間伝えて頂いた方がいいかと思います。