自家製ベーコン&トマト&季節の野菜ピザ+アボカドとネギのピザ(ハーフアンドハーフ)
ーピザ インディーズ

自家製ベーコン&トマト&季節の野菜ピザ+アボカドとネギのピザ(ハーフアンドハーフ)

館山・南房総のご当地グルメ。ピザ インディーズPizza Indy’sで食べるべき一品は…「自家製ベーコン&トマト&季節の野菜ピザ+アボカドとネギのピザ(ハーフアンドハーフ)」1350円

外はさっくり中はふわっふわな耳をもつピザにのせられる、うま味薫る手作りベーコンやジューシーな野菜たちが混ざりあい、口の中で饗宴のかぎりを尽くす!

私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・

「自家製ベーコン&トマト&季節の野菜ピザ+アボカドとネギのピザ(ハーフ&ハーフ)」

高温で焼ける自慢の薪窯を使って焼き上げる絶品ピザが有名。南房総でピザと言えば知らない人がいないピザインディーズ。どうしても一つの味にしぼりきれず、2種類のピザのハーフ&ハーフにしました。

自家製ベーコン&トマト&季節の野菜ピザ

外はさっくり、中はふわふわな生地。ジューシーに溢れ出るトマトややさいの旨味、自家製ベーコンの燻されたがゆえに薫る特別な香ばしさと肉の旨味が凝縮され濃厚な味わいとプツッと歯切れの心地よい食感、すべてがヤバい。

ベーコン豚肉肩ロース。自然塩、黒砂糖をまぶして熟成、窯の下の段を使って密封し、桜の木を使って2時間半~3時間くらい燻す。

ベーコンづくりに関しては、以前は三芳にあった名店(現在は館山駅近くへ移転)セントシュバインでソーセージ等を作っていた方に教えてもらったそうです。

ブロッコリー、オリーブ、アンチョビ、トマト。モッツアレラチーズ、ゴーダ、チェダーを独自の配合でミックスしたチーズ。

アボカドとネギのピザ

しょうゆ、ネギ、かつおぶしの、日本人が大好きな組み合わせ。ネギの甘み。アボガドとトロリとした美味しさが後から濃厚な旨味を残していく。

銚子のしょうゆ、ネギ、アボガド。

野菜等はなるべく地元のものを使っています。

生地やピザについて

生地を作るのに、その日に提供するための生地を作るために朝三時くらいから小麦粉を練って発酵、寝かせてガス抜き二次発酵させています。

ピザづくりは独学。薪窯ができあがる前はガスコンロの魚を焼くグリルで焼いたり、小麦の選定など試行錯誤してきた結果偶然おいしいものができた、とおっしゃっていましたがきちんと現在のものになるまではかなりご苦労されたようです。

ナポリタイプのピザで、特徴としてコルニチョーネと呼ばれる生地のふちが膨らんでいます。 

真ん中薄くてまわりに厚みのある生地。生地としては薪窯を使い、塩とイースト、正式なナポリピザにはならないが、生地にははちみつを入れているそうです。

生地ソースすべて手作り、自家製ハーブ、地元の薪、その場で生地を伸ばす事から始めます。ベーコン、アンチョビ、スモークチキンは出来る限り手作りにこだわります。

スローフードをファーストフードの時間で提供いたします。(生地伸ばし⇒1分 トッピング⇒2分 焼き上げ⇒2分 計約5分/枚)

*Indy’s自慢の薪窯です、小さいが550℃までピザ焼成時は450℃の高温をキープ出来ます。薪窯は和田町の『未森薪窯製造 TEL0470-47-5553)』です。

ピザ インディーズHPより
食べるべき一品<br>編集部 リナ
食べるべき一品
編集部 リナ

好みのピザをハーフ&ハーフでいただけるなんてとっても嬉しい!

お店のはじまりと店主の想い

 2004年創業 キッチンカーでピザの移動販売をはじめ3年半営業。2008年に現在の場所で店舗をオープン。店のコンセプトはガレージ。移動販売の再開は未定。

店名の由来は、インディという名前の犬を飼っていたことから。

館山、鴨川、木更津、市川などでマクドナルドの店長やスーパーバイザーだった経歴をお持ちです。

店主さんとのお話語録

店主<br>金元さんご夫婦
店主
金元さんご夫婦

生地としてはナポリ風のピザ。高温じゃなければ焼けないんです。薪の窯のほうがガスや電気より温度があがるんです。