沖縄そば
ー山小屋カフェ 風の道

沖縄のそば

館山・南房総のご当地グルメ。このお店で食べるべき一品は…「沖縄そば」700円

沖縄の素材を取り寄せて本気で作られた、シコシコ太麺の和風出汁沖縄そばなんて、そんなの旨いに決まってるじゃないですか

食べるべき一品は…沖縄そば?✨

スープはアグーの豚骨出汁、塩、鰹出汁に

★アグーとは沖縄県の琉球在来豚。またそれを原種としたと豚、ラードタイプの産業種。黒豚、島豚等とも言う。

ウィキペディア

そばは生麺、白いかまぼこは沖縄から取り寄せる沖縄のものを使用

ラフテーは島豚で沖縄から取り寄せています。沖縄料理は脂をとる。煮て冷やして浮いた脂を取り除いて味付けしていく工程で3日ほどかかるそうです。

シコシコした太い麺に塩味とコクのある和風の出汁スープがしっかり絡む。ラフテー三枚肉は柔らかく解けていき、白ごはんもすすむ。
※白ご飯と小鉢が付きます

ちなみに、沖縄そばとソーキそばとの違いもご紹介しておきます。

ソーキそばは、三枚肉ではなく、同じく甘辛く味付けした骨付きソーキ(ソーキは沖縄方言でスペアリブの意味)をトッピングしたものを指します

https://suba.okinawa/special/category
沖縄そば情報ポータルサイト
食べるべき一品<br>編集部 リナ<br><br>
食べるべき一品
編集部 リナ

シンプルな沖縄そば。シンプルだからこそ美味しい。

そして脂はほぼ除いているのでヘルシー!沖縄から来てる豚肉もここでしか食べられない

さらに追加注文するなら

ピリ辛肉のひき肉を使用した野菜たっぷり 「タコライス」700円

沖縄料理ならではの豚の角煮がたまらん 「ラフテー丼」800円

選べない程どれも人気!もちろん娘さんの手作りケーキはワンカットも大きくとっても美味しい!!ケーキの種類は季節によってかわりますのでご注意ください。
400円〜

お店のはじまりと店主の想い

創業2012年12月。少し走った林道の先にある山小屋で、温かな優しい三人のご家族で営まれているやさしい沖縄料理のお店。お母さんが沖縄出身ということもあり、野田で沖縄料理の居酒屋をやっておられました。そこから移転されて南房総市で営業されています。

パティシェの娘さんの手作りケーキ、お父さんが沖縄そば、母はうちなープレートやサラダなど。それぞれを担当されています。

店主さんとのお話語

店主 白水さん
店主 白水さん

母親が沖縄出身なので沖縄のものをだせたらと。だし骨はアグーで、お肉は生肉から取り寄せて圧力をかけて煮込んで作っています。