館山・南房総のご当地グルメ。伊勢屋で食べるべき一品は…「こしあんだんご」一本100円
創業90年を超える老舗の団子屋さん。元を辿れば、明治38年創業の亀戸にある伊勢屋さん。これほど長い間お客さんに愛され続けて作られ続けているには理由があるのです。
私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・
「こしあんだんご」
つるりとしたかなり柔らかいもっちりした団子に、甘さが爽やかにとけていくこしあん。
北海小豆という北海道の小豆を使用。
甘みは全体的に抑えた味付けで、お米はいろいろですが新潟や地元のお米をつかっています。
季節により、練る、蒸す、つく時間を調整し、保存料は使わず毎朝仕込みをされています。
食べるべき一品
編集部 リナ
編集部 リナ
たっぷり塗られたあんこ。なんと丁度いい甘さなのか…ぜひおやつにおすすめですよ
さらに追加注文するなら
「みたらしだんご」
タレのコクは昔から使っているお醤油とお砂糖で、昔と変えていません。とろみはデンプンでつけます。人気が伺えるシンプルでいて間違いないおいしさ。
「クリームチーズの大福」
食べるべき一品
編集部 リナ
編集部 リナ
チーズ好きな私にはドストライク。餅感が強い周りの中にたっぷりクリームチーズが入っているんですけど、また甘すぎないので全然くどくなくあっという間に胃の中に‥(笑)
「草餅餡」
どれもこれも甘すぎないでお餅のおいしさを楽しめる、これはほんとにシンプルにおいしい。
10年前から作り始めた「卵焼き」も分厚くて大きくて甘くてうまい。
お店のはじまりと店主の想い
明治38年創業の東京の亀戸にある伊勢屋が本店。女将さんのお父さんの実家がある。
館山の伊勢屋は創業90年以上。
館山に出した経緯は、女将さんのお祖父さんが、東京から近く暖かい場所にお店を出したいと考えられたそうです。
今は三代目のご主人がお客様の声を商品作りに生かしてお団子を作られている。
店主さんとのお話語録
伊勢屋
女将さん
女将さん
美味しく作ってお出しして、美味しかった、昔と変わらないわと言っていただけたら嬉しいなと思っています!
ご当地グルメ・食べるべき一品Instagramでの紹介記事
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