二色そば/キクラゲ豆腐そば
−手打ちそば 秀ちゃん

二色そば

館山・南房総のご当地グルメ。手打ちそば 秀ちゃん店で食べるべき一品は…
「二色そば」850円

蕎麦に対する情熱が異常レベル。磨きぬかれて美しく輝く宝石のように、こだわりにこだわり抜いた蕎麦の名品をこの価格で食べられるのは幸せ意外のなにものでもない。

私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・

「二色そば」

そばの香り、甘み、こし、そば、つけだれそれぞれのこだわりがすべて凝縮された美味しさを存分に味わえる。今まで来なかったの後悔するほど。

そばつゆだけでものめてしまうちょうど良いつゆ。飲んでも喉が全く乾かない。こだわっている醤油。だけど薄い訳では無い。

蕎麦湯もじっくりおいしい。全てのこだわりをすごく感じます。

こだわりにこだわりを積み重ねて、珠玉の蕎麦を食べさせてくれる、これこそ蕎麦の美味しいお店と太鼓判押したくなる名店。

そばへのこだわり

産地の異なる地域のそば粉で江戸風と田舎風の2種類のそばを楽しめる。

田舎風そばとは、甘皮も一緒に製粉するため全粒粉となり、そばが黒っぽくなる。江戸風そばは、そばがらを取り除いて製粉するため白っぽい見た目になる。

在来種そば」を中心に石臼自家製粉。

日本全国に散らばる貴重で希少なそばを特別に取り寄せ、自家製粉しておられるそうです。

提供されるそばの産地は随時変わります。

在来種とは、

「昔からその土地で栽培されてきて、増収が目的の品種改良などは行われておらず、種苗法による育成品種、登録品種、出願品種などに該当しないソバをいいます」 

蕎麦Web

ここのお蕎麦は、在来種そばを中心につなぎ1割の九割そばになります。

そばつゆは、かつおぶし、しいたけ、こんぶ が基本。この三種類が基本で作っています。

しいたけは原木から育てています。それを干し椎茸にして出汁を取っています。

こんぶは北海道の根昆布

かつおぶしは鴨川のもの

さらに、いりこ、醤油は全国の醤油から選び抜いた丸大豆しょうゆ。

厳選されたそばと食材は、生産者さんから直に仕入れされておられます。

食べるべき一品<br>編集部 リナ
食べるべき一品
編集部 リナ

2食のお蕎麦を味わえる贅沢さ。前村さんの強いこだわりと丁寧な仕事を感じます

食べるべきもう一品

「キクラゲ豆腐そば」1050円

店主の前村さんは、冷奴のような感覚でメニューを開発したとおっしゃっておられました。
娘さんが管理栄養士をされていて、タンパク質系と合わせると美味しいと教えてもらったのでお豆腐と合わせることを思いついたのだそう。

この蕎麦に使われているのは、
そば、豆腐、カイワレ、カツオ節、生姜、そして大量のキクラゲ。

キクラゲも厳選して、千葉県産の生ホワイトキクラゲとお客さまからも評判が良く食感がとても良い沖永良部産の生キクラゲを使用。

キクラゲだけをつまみに食べる方もいるし美容と健康に良いので女性にも人気だそうです。お豆腐も色々な豆腐を合わせてみたがお客様も言ってくれている今の豆腐を選択したそう。

そばつゆにそば湯を足してのんでも最後の風味や味が変わらないというところを目指していて、具材に負けないようにメニューよってつけ汁の濃さを変えているそう。
例えば二食そばやざるそばは標準の濃さとすれば、今回のキクラゲ豆腐そばの場合はすこし辛めのつけ汁にしておられます。

このようにすべての素材の選択も自分の感覚のみだけではなくお客さんの反応も見て判断されていたり、シンプルに美味しいものを追求しようとする料理に対する真摯な気持ちが伝わってきます。

食べるべき一品<br>編集長
食べるべき一品
編集長

シャクシャクとしたふんだんに使われたキクラゲの歯触り心地よく、濃い豆腐と鰹節、カイワレと冷奴のようなさっぱりとした味わいそこにある程度硬めに茹でられてた蕎麦の小気味よい食感と、特有の味わいが後味として残る。

さらに追加注文するなら

つけ汁そばの

しゃも肉つけ汁そば」1200円

しゃもとは、闘鶏。中々他では食べられないと思います。ヘルシーで通常の鶏よりコクがあり、噛めば噛むほど旨味が出るのが特徴です。

お店のはじまりと店主の想い

 「創業して10年、どれだけ経っても10年と言っています」といって笑う店主の前村さん。

蕎麦がほんとうにお好きで、とことんと蕎麦を追求されています。蕎麦の産地、品種、挽き方、打ち方、茹で方、つけ汁に対するこだわり、どれもが強い情熱をもって追求され、それが見事に提供される蕎麦に宿っています。

店主さんとのお話語録

店主 前村さん
店主 前村さん

素材に負けないように中太麺で。ゆで時間は1人前、2人前でも違うし、そば粉が釜に溶け込むため、二回目三回目四回目でもそれぞれゆで時間を変えています。

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