館山・南房総のご当地グルメ。味華で食べるべき一品は…「鶏の唐揚げ」（4ヶ）1200円

中華料理店に唐揚げは当たり前ですが、こちらの唐揚げは思ってたのと違います。大きいため、ジューシーで時間が経ってもかなりからりとしており、厚みもちょうどいいため食べやすさもあり、国産鳥の柔らかさ、肉肉しい旨味、衣もさっくりと、味わいある。山椒塩もまたよし！

私たち編集部の選んだ食べるべき一品は・・・

「鶏の唐揚げ」

唐揚げのお肉の部位は国産のもも肉を使用

添えられているのは味華ブレンドの山椒塩

なぜこんなに大きくなってしまったかと言いますと…
お客様のご要望にお応えしていたらどんどん大きくなっていきました！
と、笑う店主の神崎さん。

ケチャップをつけても美味しく、お子さまも喜んでくれるでしょう。

中華の火力で一気に揚げるのがポイント

食べるべきもう一品

「えびそば」　９８0円

黄色みがかったつるりとした中華そば。
もったりとしたとろみのあるスープは優しく野菜の旨味もしっかりでている。
えびは、甘みがあってぷりぷりしている食感のおいしいエビがごろごろ。

麺は、中太卵麺。

スープは、もみじと丸骨ベースで、化学調味料は不使用。

入っている野菜は、地元産の新鮮なものを使用し、季節の野菜は畑で収穫されたものを使用。

メインのえびは、卸専門業者から直接の仕入れ。

創業当時から変わらない味付けでえびの食感を損なわないように熱の加え方や塩味のバランスを調整しておられるそうです。

お店のはじまりと店主の想い

創業　昭和56年　1981年

現在もお父さんが作られていて、味は創業当時から変えていません。

お父さんが学生時代、都内の中華料理屋で修行し、こちらに来てから当時館山にあった”ほうき”という中華料理屋で勤められ、その後独立されて今にいたり長年鍋を振っています

とにかく食の安全にこだわり国産食材を使用。

例えば・・・野菜も畑で作られていて中国のお野菜や季節の野菜を作って新鮮な内に取って提供されています。

ごま油は、油臭くない一番最高級のごま油を使用しています。

カツカレーなどで使用される豚肉も北総豚を使用していたりにんにく、しょうがも国産のものを使い、餃子も最初から手作りで作られています。

店主さんとのお話語録