館山・南房総のご当地グルメ。このお店で食べるべき一品は…「マウンテンポテサラ」４００円

館山渚銀座で昔から夜飲み人たちに愛された町中華。お客の食べたいリクエストを聞いて増えていくメニュー。その中で、食べるべき一品に「ポテトサラダ」を選ぶにはやっぱりわけがあるんですよ。

食べるべき一品は…

　　「マウンテンポテサラ?✨」

元々定番メニューがある中でも、お客様のご要望がたくさんでてきます。

○○○食べたい！！

○○○作ってよー！！！

などのお声を聞き、メニューが一つ一つ増えていった中での・・・マウンテンポテサラ‼️

名前から、どんなものが出てくるのかとドキドキ…♪

ごろごろ感が残っているじゃがいもとシンプルにマヨネーズや塩で味付けされた、でもそれだけではないまろやかな味わい深さをもちつつ、母を思いだす優しさと懐かしさが思い出せる哀愁のポテトサラダ。

まずマウンテンと言われるゆえんは、もちろん高さ。そして、昔食べたことがあるような懐かしい味付け。食感を残した、じゃがいもやにんじんやきゅうりなどの野菜たち。
そこではじまる、うちのポテサラはこうだった論争。
マカロニが入ってなきゃダメだとか、マヨネーズたっぷりがいいとか（笑
それがまたいい。

量はあっても、何故かお箸が止まらない、、、??(笑)

家で作るポテサラとはまーた違う。是非とも食べてみてください✨

さらに追加注文するなら

餃子　500円・チャーハン　750円・海老うま煮そば（塩味）1000円・肉メン1000円

お店のはじまりと店主の想い

創業　４０年以上前に先代が立ち上げた　館山の飲み屋街渚銀座の中で締めにラーメンを提供したいということではじめられたとのこと。

夜の町なので、昼のお客さんとは違う。独特の客層で、どういう食べ物がいいか、アレ食べたいこれ食べたいを叶えていって、メニューが増えていきました。

当時はポテトサラダを提供している場所があまりなく、これもお客さんの要望に答えて誕生したメニューで、オーソドックスなポテトサラダで、家庭で昔食べたような懐かしい感じにしたかったそうです。

人参、玉ねぎ、じゃがいも、魚肉ソーセージなど、基本的な素材を使われていて、特製のドレッシングがかかっています。

夜の街の中の独特な雰囲気の町中華でお酒飲みながら食べれたらいいなというお店。

来てちびちびとやってもらいたい、その「とりあえずビール」の流れで多くのお客さんが頼まれる餃子。ひとつひとつきちんと作っているので、昔からある定番の餃子は食べてもらいたい。

飲んだ時でなくても、もちろんファミリーでも、ちゃんとした中華を食べたいというときにもぜひ。中華街にある聘珍樓で修行されたオーナーシェフ作るエビチリ、麻婆豆腐などの本格中華も楽しめるのです。

店主さんとのお話語録